4月3日は、いとすき「やさしい色彩心理カラーセラピー」講座を、筑前前原駅前の糸島学習塾YESさんでさせていただきました。
お天気は春の嵐・・・かなり激しい雨が降っていました。
そんな中、参加された受講生1名様とマンツーマンの個人セッションのようになりました。
1色1色ゆっくりと色を塗りながら感じていくひと時。
「話してもいいのでしょうか?」
と聞かれたので
「もちろん、話してもいいですよ~」
と。
「話す」ことは「放す」ことにも繋がっています。
話したくないことを話す必要はありませんが、話したいと感じたことはどうぞご自由にお話し下さい。
今日は「赤」に惹かれたようでした。
いろいろとお話しを伺いながら、「赤」の持つ意味などもお伝えしました。
そして、アンコンシャスカラーも選んでいただき、今の気持ち(無意識)や体調などもお伝えしました。
なるほどと納得されたところもあったのではないでしょうか。
選ぶ色は嘘をつきません。
どんな気持ちで選んだとしても、そこにはちゃんと無意識が反映されています。
それをお伝えすると、「あ、そうなんだ、そういえば・・・」と気づかれることも多いものです。
マンツーマンの時でも、数人でのグループの時でも、どんな場でもその時に必要なものが浮かび上がってくるのがこの講座の面白さだと思います。
占いなどではないので未来のことは分かりませんが、セラピストである私は、ただ色の通訳だけをさせていただいています。